Showing posts with label ☆☆☆. Show all posts
Showing posts with label ☆☆☆. Show all posts

ガブリエルズオーボエ エンニオ・モリコーネ



洋楽おすすめ

ガブリエルズオーボエ エンニオ・モリコーネ


映画「The Mission」は1986年のイギリス映画で、1986年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)、アカデミー撮影賞、ゴールデングローブ賞脚本賞受賞しています。この映画はキリスト教宣教師たちが布教のため訪れた険しい秘境での先住民への布教活動による心のふれあいが、植民地政策という時代の流れによって翻弄されていくというお話です。その中で宣教師の一人が先住民と音楽によって心を通わすシーンで流れる曲が今回ご紹介する「ガブリエルズ・オーボエ」というおすすめ洋楽です。

映画「ミッション」では宣教師と先住民がお互いの違いを超えて、信頼関係と絆を深める映画ですが、とても心打たれるいい映画です。映画にはロバート・デ・ニーロが奴隷商人役で出演していますが、この奴隷商人がある出来事をきっかけにして改心することになります。今まで奴隷狩りの対象でしかなかった先住民に、はじめて心開くシーンは忘れられないシーンのひとつです。この映画でもエンニオ・モリコーネの曲がより映画を引き立たています。

洋楽おすすめランク

★★★

映画おすすめランク

☆☆☆





Now We Are Free  ハンス・ジマー 和訳付き

洋楽おすすめ 「Now We Are Free」リサ・ジェラルド

「Now We Are Free」は映画「グラディエーター」の最後のシーンで印象的に使われているおすすめの洋楽です。映画「グラディエーター」はローマ時代の剣闘士の話で、史実ではありませんが楽しめる映画でした。
(暴君ネロの最後は剣闘士に殺されたと伝えられていますが、それらをモチーフにした映画なのだと思います。ただ暴君ネロの時代とは時代設定が違うそうです。)

この曲の歌の歌詞は特定の言語ではないようです。そういうわけで歌詞もわかりませんが、なきさんのサイトに強引に和訳!というものがありましたので引用させていただきました。m__m
曲を歌ったのはリサ・ジェラルドで、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニング曲も歌っています。

洋楽おすすめランク

★★

映画おすすめランク

☆☆☆

「Now We Are Free」歌詞 和訳

ほどなく平和が訪れる
ほどなく民の指令官が王を打ち倒す
飛び立て
枷は要らない
名を持て その名は
自由…
我らは多くのため
我らは大いにあなたのため
一つの改革を推し進めよう
一つの言葉を発しよう
安息の場所
(コーラス)
勝利の日
私の息は途切れるどころか
新たな始まりを告げる
(間奏、コーラス)

レインマン メインタイトル ハンス・ジマー

洋楽おすすめ レインマンメインタイトル ハンス・ジマー

「レインマンメインタイトル」は映画「レインマン」からの1曲、ハンス・ジマーの作曲で、今では売れっ子のハンス・ジマーでしたが当時はまだそんなに有名ではありませんでした。ハンス・ジマーが注目されるきっかけの一つにこのレインマンのテーマがあげられると思います。なんとなく東洋的な曲調が印象的で記憶にのこるフレーズがいい感じのおすすめの洋楽です。

映画ではダスティン・ホフマンとトム・クルーズが共演しました。自閉症患者を演じたダスティン・ホフマンの演技力には脱帽です。

洋楽おすすめランク

★★★

映画おすすめランク
☆☆☆


ソウル・サーファーメインタイトル

洋楽おすすめ ソウル・サーファーサウンドトラック


「ソウル・サーファー」からのおすすめの洋楽です。この曲は映画がよかったので紹介します。映画は実話をもとに作られたもので映画の最後に本人が登場するのですが、そこでなんとも心打たれました。

洋楽おすすめランク



映画おすすめランク

☆☆☆

ディキシー&ベラ John Barry

洋楽おすすめ ディキシーとベラ

「Dixie kidnaps Vera」邦題「ディキシーとベラ」は映画コットンクラブのリチャード・ギア演じる主人公のディキシー・ドワイヤーと狂犬の異名を持つギャングの大ボスダッチ・シュルツの情婦ベラとの危険な恋のテーマです。クラリネットとコルネットの甘くムードのあるおすすめの洋楽です。

洋楽おすすめランク

★★

映画おすすめランク

☆☆☆

Epilogue Psalm 121 パット・メセニー・グループ



洋楽おすすめ

Epilogue (Psalm 121) パット・メセニー・グループ


「Epilogue (Psalm 121)」は映画「ファルコン&ザスノーマン」からのおすすめの洋楽です。同じくパット・メセニー・グループのアルバム「オフランプ」の「ザ・バット パートII」を彷彿させる美しい曲です。

洋楽おすすめランク
★★★★

映画おすすめランク

☆☆☆

Chris パット・メセニー・グループ



洋楽おすすめ chris パット・メセニー・グループ

「chris」は映画「FALCON & THE SNOWMAN 」のサウンドトラックからのおすすめの洋楽です。静かな優しい曲ですが、映画の主人公の心理的な変化がわかる曲です。


曲の前半は美しいピアノに続くアコースティック・ギターが安らぎを与えてくれますが、その後はサントラの曲らしく主人公の心理を表すように曲調が変化していきます。パット・メセニー&ライル・メイズの作品らしい仕上がりになっています。

このサントラはパット・メセニー・グループによるものですが、主題歌「This Is Not America」はデビッド・ボウイがボーカルを担当しています。


洋楽おすすめランク

★★★

映画おすすめランク

☆☆☆