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シネマパラダイス パット・メセニー

洋楽おすすめ ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ パット・メセニー

映画「シネマパラダイス」から「愛のテーマ」をパット・メセニーのギターとチャーリー・ヘイデンのベースによるおすすめの1曲です。この「愛のテーマ」はとてもステキな名曲なのですが、さらにパット・メセニーの温かく包み込むようなギターの音色にはとても癒やされます。

この曲は映画になくてはならないテーマ曲でした。作曲は数々の名曲を世に送り出したイタリアの巨匠エンニオ・モリコーネ。

洋楽おすすめランク

★★



Now We Are Free  ハンス・ジマー 和訳付き

洋楽おすすめ 「Now We Are Free」リサ・ジェラルド

「Now We Are Free」は映画「グラディエーター」の最後のシーンで印象的に使われているおすすめの洋楽です。映画「グラディエーター」はローマ時代の剣闘士の話で、史実ではありませんが楽しめる映画でした。
(暴君ネロの最後は剣闘士に殺されたと伝えられていますが、それらをモチーフにした映画なのだと思います。ただ暴君ネロの時代とは時代設定が違うそうです。)

この曲の歌の歌詞は特定の言語ではないようです。そういうわけで歌詞もわかりませんが、なきさんのサイトに強引に和訳!というものがありましたので引用させていただきました。m__m
曲を歌ったのはリサ・ジェラルドで、NHK大河ドラマ「龍馬伝」のオープニング曲も歌っています。

洋楽おすすめランク

★★

映画おすすめランク

☆☆☆

「Now We Are Free」歌詞 和訳

ほどなく平和が訪れる
ほどなく民の指令官が王を打ち倒す
飛び立て
枷は要らない
名を持て その名は
自由…
我らは多くのため
我らは大いにあなたのため
一つの改革を推し進めよう
一つの言葉を発しよう
安息の場所
(コーラス)
勝利の日
私の息は途切れるどころか
新たな始まりを告げる
(間奏、コーラス)

Sea Song パット・メセニー


洋楽おすすめ Sea Song パット・メセニー

「Sea Song」はパット・メセニーのセカンド・アルバム「ウォーターカラーズ」からのラストのおすすめの洋楽です、邦題は「海の歌」となっています。幻想的で美しいおすすめの洋楽の名曲です。環境音楽と言っても良いくらい透明感のある美しい曲です。

またこのアルバムでライル・メイズと初共演していて、この頃からパット・メセニー・グループの独特の雰囲気がすでにできていることに気がつくと思います。「Epilogue (Psalm 121)」「ザ・バット パートII」など、その後のパット・メセニー・グループの他の曲と聴き比べると発見があっておもしろいかもしれません。

洋楽おすすめランク

★★

ディキシー&ベラ John Barry

洋楽おすすめ ディキシーとベラ

「Dixie kidnaps Vera」邦題「ディキシーとベラ」は映画コットンクラブのリチャード・ギア演じる主人公のディキシー・ドワイヤーと狂犬の異名を持つギャングの大ボスダッチ・シュルツの情婦ベラとの危険な恋のテーマです。クラリネットとコルネットの甘くムードのあるおすすめの洋楽です。

洋楽おすすめランク

★★

映画おすすめランク

☆☆☆

Music for Airports 1/1 ブライアン・イーノ


洋楽おすすめ 

Music for Airports 1/1 ブライアン・イーノ

静かな時を楽しむための曲とでもいいましょうか?絵画に向き合っているような、静物とのあいだの空気感を感じるようなおすすめの洋楽です。

「Music for Airports」とはそのまま訳せば、空港のための音楽、この曲は実際に空港のBGMとして使われていたそうです。また、映画ナインハーフでミッキー・ロークが演じるジョンの自宅で、ナカミチのカセットデッキで再生されていたのがこの曲です。窓の外は雨、しかし雨音の聞こえない静かな部屋、二人の男女がこれから起こるであろうことへの期待と不安のなかにやさしくこの曲が響きます。

洋楽おすすめランク

★★